【石垣島でコンタクトインプロビゼーション】

石垣島へ3泊4日のコンタクトインプロビゼーションのリトリートに行って来ました。
今回参加した一番大きな目的は「自然の中で踊る」こと。2年前に鹿児島のコンタクトインプロビゼーションフェスティバルで伊佐の自然の中で踊り、昨年は長野の穂高の自然の中で踊り……なんだかわからないけど明らかに前の自分と違う……「山に登り、川に入って、焚火を眺め、次は海に行くしかない」と思って参加したリトリート。 
今回は参加者の方のほとんどが「コンタクトインプロビゼーションは初めて」という方々で「どんな風に感じるのかなぁ….…」とちょっとドキドキでしたが皆さまが、すごく「自分の深い部分」と繋がっていることがワーク後の振り返りから感じられました。
コンタクトインプロビゼーションは踊った後のリフレクション(振り返り)をみんなでシェアするのも醍醐味の一つです。踊っている時はもちろん言葉を発することはありません。だからこそ踊った後の言葉はその人そのままの「リアル」なもので、毎回「宝物」をもらったような気持ちになります。
最終日の振り返りの時の私のリフレクションの一部。覚書の為に残しておきます。
「石垣島はどこもかしこも自然がいっぱいで命の息吹を沢山感じられる場所でした。 東京で暮らす大人たちは狭い箱の中で育ち、狭い箱に乗って仕事に行き、狭い箱を見つめて狭い箱の中で毎日働いているうちに、心まで狭くなっちゃったのかなってちょっと思いました。」
素敵な時間を過ごすことが出来た石垣島。またゆっくり滞在してみたいです。

しぃ先生のウゴイテミレバ

みずかみしずの活動と日々の徒然

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